AKO CITY'S SALT

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ABOUT AKO'S SALT

日本人にとって塩は単なるミネラルではなく、料理をはじめとする食文化、冠婚葬祭まで、生活習慣に深く根付く身近な存在でありながら神聖な存在です。 海外と違って塩湖や岩塩といった天然の資源がほとんどないため、海水から塩をつくらざるをえない日本においては、製塩技術の発展は重要な歴史の一つと言えます。そして赤穂こそ、日本の塩づくり、日本の塩の歴史をけん引してきた地なのです。

瀬戸内海に面した赤穂は、兵庫県の南西端に位置し、西は岡山県に接しています。その美しい景観や歴史的街並み、温泉、そして赤穂四十七士の物語で有名ですが、江戸時代には「日本第一」の塩と称されるほどの塩づくりで名声を得てきたまちです。 赤穂の製塩の歴史は約1800年前の弥生時代の終わりごろにまで遡りますが、江戸時代になると塩の名産地として高い評価を受けてきました。2019年、赤穂の塩づくりの歴史と文化のストーリーが日本遺産に認定されました。

日本料理に欠かせない調味料である塩のなかでも、赤穂の塩はまろやかで優しい味わいとして今も食通を魅了しています。赤穂を訪れれば、風味豊かな赤穂の塩と、その歴史に彩られたまちを体感することができます。

Special
Episode 02

「Sel de la vie」~赤穂で人生にちょっとしたスパイスを~

日本で暮らすトラベルライターのトーマスさんが赤穂の塩を使ったスペシャルツアーで赤穂ならではの「Sel de la vie」を体験!

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Episode 01

グルメなあなたに贈るキッチンバス料理体験

FOODIE必見!赤穂の塩とクッキングトラベル。 2人のシェフがキッチンバスに乗って赤穂市内を駆け巡り赤穂の塩と新鮮な食材を集める素敵な料理の旅に出ました。

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Feature & History

The FEATURE of
Ako’s salt

天然の塩資源に恵まれていない日本では、古くから海水を利用した製塩技術を磨いてきました。日本は島国なので、海水さえ手にいれれば比較的簡単に塩水を生産できます。 しかし海水の塩分濃度はわずか3パーセントにすぎないので、仮に1リットルの海水を沸騰させても約30グラムの塩しか手に入りません。日本の製塩の歴史は、海水を効率的に濃縮して煮詰める方法の技術革新とともに歩んできました。

かつては土器に海水を注ぎ、煮詰めて塩を作っていた時代もありましたが奈良~平安時代頃には、塩田法が開発されました。 海水を地面に散水し、太陽熱で水分を蒸発させて海水を濃縮し、濃縮した海水を煮詰めることで塩を作る塩田法では、土器で塩を作っていた時代と比べ、はるかに効率的に塩を生産できました。

The
HISTORY
of
Ako’s salt

一年を通じて晴れた日の多い瀬戸内海の気候は、入浜塩田の製塩法に大変適していました。 1645年、浅野赤穂藩初代藩主である浅野長直が赤穂の地に入封すると、大規模な塩田開発に乗り出しました。

当時、防潮堤と水路によって海水をコントロールし、潮の干満に関係なく効率的な作業を可能にした入浜塩田の生産システムはとても画期的な製塩法でした。以後300年にわたって、この製法は日本における主要な製塩法となりました。

明治時代になると、国の財源確保と国内の塩の安定供給を図るために政府によって塩の専売制が導入されました。 1905年に赤穂でも塩務局が設置されましたが、今でも当時の建物が残されています。当時の塩務局の建物がほぼ完全な形でいまも残っているのは、ここ赤穂だけです。

塩の生産方法は時代とともに変化してきましたが、現在でも赤穂は国内の塩生産の約20%を占めています。 赤穂の歴史と文化は、瀬戸内海から生み出される塩とともに成長してきました。 いまなお赤穂は「塩の国」なのです。

Japan Heritage

日本遺産は、地域の歴史的魅力と特徴を通じて日本の文化と伝統を語るストーリーを「日本遺産」として認定するものです。2015年に認定が始まった日本遺産は、地域の歴史的経緯に根ざし、受け継がれてきた伝承や風習などを踏まえたストーリーを日本遺産として認定し、そのストーリーを語るうえで不可欠な有形・無形の文化財を地域が主体となって整備・活用することによって、日本の伝統・文化の魅力を国内・国外への情報発信し、地域の活性化を図ろうとするものです。

赤穂の塩の歴史文化のストーリーは、2019年に日本遺産に認定されました。赤穂には塩に関する歴史文化遺産である構成文化財が41件あります。赤穂城跡、赤穂市立海洋科学館・塩の国、田淵記念館、坂越の船祭などは、日本遺産の必見スポットです。

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Restaurants

外国人フードライターがオススメする
赤穂の塩を使用した市内の飲食店

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塩の名産地、兵庫県赤穂市を旅しよう!

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News

2021.05.12

赤穂市のシンボルであり、日本遺産「『日本第一』の塩を産したまち 播州赤穂」の構成文化財でもある国史跡赤穂城跡は、令和3年に築城360年(1661年築城)を迎えるだけでなく、国史跡指定50年(1971年指定)という節目を迎えます。 そこでこの…

2021.04.30

日本遺産PR動画『Sel de la vie~Traveling is the salt of life~』が第68回兵庫県広報コンクール映像部門で特選。 また、第3回日本国際観光映像祭で最優秀日本遺産映像賞、ツーリズムプロダクト部門最優秀…

2021.04.27

赤穂市にある日本遺産観光スポットの魅力を音声でご案内 施設や文化財等に設置したサインに表示されたQRコードをスマートフォン等で読み取ることで、日本遺産のストーリーの概要や、構成文化財の説明を音声や文字・写真でご案内します。 マップや観光情報…