かん川本舗

  • 特産品、
  • 赤穂塩

将軍家への献上菓子「赤穂饅頭」

播州赤穂五万三千石の城主で、波乱の最期を遂げた浅野内匠頭長矩公は風流を愛し、とりわけ茶の湯に造詣の深い人でした。その折茶の伴として好んでいた菓子が、姫路の菓子製法に学び、赤穂産の塩を使った「赤穂饅頭」です。
やがて、長矩公が江戸参勤の際に土産として将軍家に献上し、諸国の大小名の許にも贈られたことで「赤穂饅頭」の名は広く知れわたり、賞賛されるようになりました。
時は移り天保の時代には、江戸より名人と呼ばれる菓子職人をはるばる赤穂に招いたことで、その洗練された腕により、さらに味に磨きがかかりました。こうして、ひと塩加えた餡を白い落雁風の皮で包んだ味わいの「塩味饅頭」が完成したのです。
以来、まろやかで絶妙な風味のこの誉れ高き銘菓は、秘伝の技・伝統の味を守りつつ、永い年月を経た今日に至っても、なお研鑽が重ねられています。

【志ほ万】
十勝産小豆の上品な甘味のこし餡に、赤穂特産の塩をほどよく効かせ、寒梅粉を使った落雁仕立ての皮でくるみました。
餡の甘さの中に、ほのかな塩の香りがからみ合う絶妙な味は、じつに風雅です。
塩を表現した白と、抹茶入りの二種がございます。(賞味期限25日)

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