赤穂緞通加里屋工房
江戸時代から続く想いを織り込んだ本藍染の赤穂緞通
赤穂緞通(あこうだんつう)は江戸時代末期、「児島なか」によって考案されました。
すべて手作業によるものなので、その独特の色合いと文様は当時の人気を得、皇后の御召列車や東宮の御船、枢密院玉座の敷物として利用されるなど、堺、鍋島と並ぶ三大段通として発展しました。
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- 住所
- 〒678-0239兵庫県赤穂市加里屋2073−4
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- アクセス
- JR播州赤穂駅から
・徒歩8分
・車5分
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- お問い合わせ
- 0791-45-0606
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- 営業時間
- 10:00~12:30
14:00~16:00
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- 定休日
- 第2・4日曜日、祝日、
年末年始
織る様子の見学、機械体験ができます。
(体験は有料。5日前までに要予約)
(体験は有料。5日前までに要予約)